eindebelle編

 4の月27番目の日

朝起きると、またまた世界が変わっていました。
部屋のまどからちょこんと顔をだすと、そこには一面の荒野。枯れた木々。
「うはぁ……」
ちょっと、様子をみに、久しぶりにBritainの街までいってみることにしました。

ぽんっ。
Britainの街には、さほど変わった様子はないみたい。でも……最近人が増えたか な?
銀行前には、結構たくさんの人がいました。
「ふに……歩きづらいよぅ」
ひとごみは苦手です。さくさく歩いて、すいているところに行きます。
久しぶりに、大工さんのところに行くことにしました。Britainの大工さんには、 前におうちを頼んでおいて実際は建てなかったってことがあったので、ちょっと申し 訳ないかな……って。
お店に行くと、新製品のカタログが並んでいました。
「……うわー。かわいいよー」
カタログに追加されていた、2階建てのベランダ付きのおうちがちょっとお気に入 りです☆
でも、ちょっと高いかな?

街のうわさでは、これからいろいろと、すごいことが起こるみたい。要注目、だよ ねっ。
おうち、建て替えようかなぁ。やっぱり。一度はあきらめたん……だけどね。

Moongrowソーサラーギルドにいって、錬金術につかう秘薬を買い足さなくちゃ。
てまてま。ぽんっ。
Moongrowも人が多いよー(涙)
どぉしてこんなに人が多いんだろうねぇ。

 いつだったか。

 なーんかついに、日記が1年単位になっちゃってるねー(笑) さすがに、この次はないかなぁ(汗)
 というわけで、起きたことをちまちまと書いていきますっ。――だんだん人が減っていくのが、さびしいけどねっ(涙)

 1月中旬――
 きっかけはまた些細なこと。
 最近続いてるブリタニア各地をもんすたーが襲撃している事件があるよね。わたしはたまたまその日にBriteinにいて、おうちの鍵を銀行に預けようとしてたの。
 そうしたら――ラットマン&リザードマンの1銀前しゅうげきっ……
 あわててにげたわよ。そりゃー(笑) だって、たいりょくないもの、ね。

みこさんもひがいにあってるし……
 とりあえず一度トリンシックに行って、鍵を預けてからブリテインにもどってきたの。そしたら、yamonさんとか、kimutakuさんとかとあいましたっ。偶然なことに、lainちゃんのお友達の……(ごめんっじゃーなるないから名前おぼえてない……(涙))ともあったんだよー☆
 そのあと、第2回目のラットマン&リザードマンの集団に巻き込まれてyamonさんがお亡くなりになるとかゆーアクシデントがありながらも(^^; せっかくあったんだから、みんなでどこかにいこぉという話になりました☆
 それで――今回のてーまは、”宇宙”ですっ☆
 宇宙――途中には危険な蛇さんや蜘蛛さんがたくさんいるっていいます。わたしは、まだ蛇さんにも蜘蛛さんにもあったことがありません(笑
 無謀にも、蜘蛛城に突入っです。
 つくやいなや……蜘蛛さん(涙) うわー。いっぱいいるよー。こっちくるよー。こわいよー(涙) なんか、でるしあの街にいた、”モツ煮込み屋さん”もゲートでまきこんでしまったよーですが、そこは、それです(笑) 
 さてさて、早速蜘蛛のavengerさんがやってきます(涙) さすがにヤモンさんでも接近戦はむりみたいです…… 壁に引っかけて……あぁぁ。うしろからもくるぅぅぅぅ……
 混乱(涙)
 ここでわたしはなんとか死ななくてすみましたが、――死んじゃった方はなんどとなく……

 しばらくたつと落ち着いたので、先に進みます。蜘蛛が群れる中をとっぱして――城の塔を下へ――ってあぁぁ。2回の狭い部屋にavengerがいるぅぅぅ(涙) しばらくどうしようか悩んでいたら、
「あれ? みんないない?(涙)」
 わたしがぼけっとしている間に、下に行ってしまったみたいです(涙) わたしもなんとか、avengerの隙をついて、一階まで降ります。……こちらにむかっては来ませんが、avengerが一杯います(涙)
 落ち着いたのもつかの間――荷物がないっってことで、結局塔の2階にいるavengerをたおさなければならなくなってしまいました。近くにいた人にも協力をお願いして、何とか荷物を取り戻します。
 この時点での結論――
「あんぜんにいこうね……」
 です(笑)
 すでに一度行ったみんなは、道を覚えているみたいなので、安全な道から行きます――すぐについたよ☆
 あっけないほどすぐにつきましたけどね(笑)
 とりあえず、宇宙の様子☆

うちゅうにたたずむわたし

 宇宙よ。宇宙。きれいよねー。などと、鑑賞に浸りたかった……の……ですが、実体は、

宴会じょうたい…

 こんなんでした。でも、まぁ、綺麗だからいいよね。
 たしかに、並み居る蜘蛛さんや蛇さんをとっぱしていったあとのほうが、感動はあります、よね?
 そんなわけで、ちょっと危険な方からも行ってみることにしました。一度お城までもどって、そこからお城の中庭を抜けて地下道に向かいます。うしろからは、蜘蛛さんたちが追いかけてきます。正面には――蛇さんナイトとか、女王とか、王様とかがまってます(涙) たしかに、危険です……よくここを突破していったものだとは、おもいますわ。
 わたしもBSをだしたり、FSでやいたりして、そこそこ危険物を排除(笑)したのですけど……秘薬が切れてしまいました。みんなも疲れていたし、ここで帰ろうっていう結果になったんです。

 でも、帰るって決めてからが、混乱の始まりでした――
 城の中庭に戻ると……でーもん……(涙) 蜘蛛もたくさんいます。みんな、自分の身を守るのが精一杯。わたしは結局みんなとはぐれてしまいました……。
 気がつくと。
 でーもんさんがわたしをねらっています……はぅ(涙) みんなのことは気になりますけど、ここは、とりあえずお城の中に逃げないと……
 中庭からお城に行く通路を目指します――って、前からもでーもんさんっ!?(涙)
 後ろからもでーもんさんが迫っているし、ここを脱出するには、どちらかのでーもんさんの脇をくぐり抜けなければなりません……。
 意を決して飛び込むと――案の定、吹っ飛ばされてしまいました(涙)
 灰色の世界に行くことになったわたしは、とりあえずみんなを捜して中庭にもどります。みんなは……いた……って、はぅぅ。やっぱり同じように灰色の世界にいました(涙) kimutakuさんはお荷物を守っているようだったので、とりあえず生き返ろうと、お城にもどります。
 お城にはいると、親切な方が生き返らせてくれました。ほんっとーにどうもありがとうございます(ぺこり)
 自分の荷物を回収――やっぱり、ルーターさんに秘薬袋はとられていました――して、kimutakuさんを生き返らせに行きます。なんとか、成功。こういうときはスクロールは便利ですね。
 そのあとなんとかみんなと合流して、デルシアまで帰る事が出来ました。kimutakuさんは、あの中庭にいたルーターさんのことをかなり怒ってました。たしかに、やり方が卑怯だよね。
 わたしは、秘薬もるーんもとられてしまったので、yamonさんに自分のうちまでおくってもらいました。ほんとーにすみませんですぅ……

 でも、危険でも、なんでも。やっぱり冒険はたのしいねっ。 わたしも、moedaさんとかseturaさんとかまだいるうちに、冒険にでれるだけの能力をみにつけていればよかったね……っておもいます(笑)
 さてと、今度日記を書くのはいつになるのかなぁ(笑) それでは、今回はこのへんでっ♪
とっぷに戻る☆