☆LINUX日記☆
ここはなんとなくデュアルCPUのUNIXマシンを組んでみようとか思った奴の悪戦苦闘記が載っているはずです(^^;
おうぅ。一ヶ月以上ぶりの更新…。
でも、何をしたかと言ってもBIND8を入れただけっす(笑)
RPMファイルが見あたらなかったので、ソースを取ってきて展開。以前のバージョンのBINDを、”rpm -e ”でアンインストールしてから…
make
make install
ですね。ちなみに、BIND8での設定ファイルは、
/etc/named.conf
ですね。ちなみに、うちの場合の内容――
//
// boot file for name server
//
acl allowed-hosts {
192.168.174.0/24; localhost;
};
//
// this name server works only for hosts in the private zone
// and myself.
//
options {
allow-query { allowed-hosts; };
allow-transfer { allowed-hosts; };
};
zone "." {
type hint;
file "/etc/named.data/named.cashe";
};
zone "0.0.127.IN-ADDR.ARPA" {
type master;
file "/etc/named.data/named.local.rev";
};
zone "localhost" {
type master;
file "/etc/named.data/named.local";
allow-query { allowed-hosts; };
};
zone "ange.or.jp" {
type master;
file "/etc/named.data/named.ange";
// allow-query { allowed-hosts; };
};
zone "174.168.192.IN-ADDR.ARPA" {
type master;
file "/etc/named.data/named.ange.rev";
allow-query { allowed-hosts; };
です。ちなみに、ここからの受け売りです(^^; 書いてある内容は――説明いりませんね。あと、/etc/named.data/以下は以前と変わりません。たしか。
てなわけで、IPマスカレードのお話。本当は23日にやったんだけど……まぁ、日を越えたので今日ってことで。
で。必要なもの……無し(^^;
だってぇ。redhatにはじめから全部入ってるんだものぉ。一応、
ipfwadm
が必要ですぅ。
で。カーネルのコンパイルオプションについては、前のppxpの時のまんまです。で、まずとりあえず……
/erc/rc.d/rc.localあたりに……
/sbin/modprobe ip_masq_ftp
/sbin/modprobe ip_masq_irc
/sbin/modprobe ip_masq_raudio
/sbin/modprobe ip_masq_cuseeme
/sbin/modprobe ip_masq_vdolive
/sbin/modprobe ip_masq_quake
などなどを追加しました。もっといいところがあるのかもしれないんだけど……まぁ、こんなものってことで。どんなモジュールがカーネルに入っているかは、カーネルのソースツリーのドキュメントディレクトリあたりにありますっ。
そしたら再起動。そうしないとモジュールが読み込まれないから。まぁ、一回目は自分でmodprobeしてもいいかもしれませんね。ういでもって、ipfwadmをうごかします。
/sbin/ipfwadm -F -a m -S 192.168.174.0/24 -D 0.0.0.0/0
/sbin/ipfwadm -F -p deny
としますぅ。これもrc.local行きですね☆
ちなみに、「-S」の後のアドレスは、「ここのアドレスから要求があったら」で、-Dが「ここへ向けてはパケットを通すという意味らしいです。実はオプションの意味なんかはまだよく調べてません(笑)
そしたら後は、ベルちゃんの”NE2000アダプタの”デフォルトゲートウェイをフォル様に向けてあげます。まぁ、ダイアログ開いて変更……と。DNSもこの際だから書いておいた方がいいかも。わたしのばあいは、まだ自前DNSが無いので、ayaインターネットのDNSを設定しますぅ。
で、必要な再起動等が終わったら……おもむろにネットスケープナビゲータを起動っ……おおっ動いてるやん☆
ついでにICQも起動……これもちゃんと動きます。で。ファイルの転送……あ、だめだ……ファイルは送れないみたい。IRCではどうなんでしょうか? 今度機会があったら試してみましょう。実験協力さんくすふぉーです > 摩沙璃氏
フォル様……つまりLinuxマシンのゲートウェイを消す……とかいう情報もあったのですけども、特にその辺はいじらないでも何とかなってます。
とりあえずはまず、フォル様にちゃんとしたブラウザを入れる計画を進めませう☆
いろいろな本を読んでいて、夜中だけど、PPxPを入れることを決意。
で。PPxPのHPを見て、必要と思われるものをダウンロードします。
今回のわたしの場合は、
ppxp-0.98071017.tar.gz
userlink-0.98.tar.gz
です。gencatについてはある場所がよくわからなかったから、後回しです。
とりあえずまず、userlinkをインストールしなければならないようなので、それをインストール……って、もしかしてカーネルがローダブルモジュールに対応してなきゃだめですか? めんどくさいので切ってあったんですけど……(笑)
仕方がないのでローダブルモジュール関係の機能をONにしてカーネルを再構築……なんか最近カーネルの再構築ばっかりやってる気がする……ついでだから将来のIPマスカレードに備えて、マスカレードに必要なネットワークの設定もしてしまいましょう。手元の「Linuxパワーガイドブック」によると……
Code maturiy lebel options
Pronmt for debelopment and/or incomplete code/drivers
Loadable modules support
Enable loadable module support
Kernel daemon support
Nerworking option
Networtk firewalls
TCP/IP networking
IP: forwarding/gatewaying
IP: firewalling
IP: masquerading
IP: transparent proxy support
IP: always defragment
IP: accounting
IP: optimize as router not host
IP: Drop source routed frames
あたりをONにしますぅ。
でぇ。再構築が終わったら、userlinkのインストール。
./configureでmakeという簡単な……あれ? ワーニングが出てる……いいやっ無視っ(笑)
この辺のやり方は、PPxPのdocディレクトリにある、Quickstart.txtに書いてあります(^^;
それが終わったら……今度はPPxPのコンパイル。
これも。./configureでmakeっていう方法ですぅ……
なんか、redhat4.2のパッケージの中にgencatがRPM形式で入っているのを発見したからそれをインストールしてから、./configure、make…なんか、いくつかwarningが出ていたような気もするけど、とりあえずmake終了……
とりあえず、ppxpと打って起動……おおっちゃんと動いてる。……で……あ……そーいや、フォル様とモデムをつなぐシリアルケーブルがない……(^^;
ってなわけで、シリアルケーブル買ってくるまでPPP接続の実験はお預け……(^^;
買ってきました(^^;
まぁ、同じ日なので続きってことで。
それではppxpって打って起動。
ppxp>
っていうプロンプトがでたら、qdialと打ちます。そーすると、画面が変わるので、必要事項を記入。この辺は付属のマニュアルがあるのでそっちを見た方が吉かな。一応うちのばぁいは……
デバイス名 > ttyS1
ダイアル方式 > tone
ログインユーザー名 > ayane
パスワード > ま、指定のもの
で設定。セーブしてから、ダイアルのところをぽちっと押す。
そうするとダイアルを開始して……つながった\(^^)/
簡単ですねぇ☆ で、byeと入力するとppp接続のままコマンドラインに落ちるので、そこで
ping www.aya.or.jp
と打ちます。……あれ? www.aya.or.jpの場所がわからないっていわれてる……あ。当たり前か。DNSの設定をしていないんだから。
で。ガイドを読むと、
set IP.DNS xxx.xxx.xxx.xxx
でDNSの設定が出来るみたいです。
設定のファイルは、ホームディレクトリの.ppxp/confにありますので、その設定ファイルを書き換え。DNSの設定を加えます。
で。もう一回接続してチャレンジ。……まだだめだ……
Linuxの場合は……DNSを見に行くときに/etc/resolv.confを見に行っていたような気が……もう一度ガイドを読み直してみると、IP.RESOLVっていう、まんまの名前の変数が乗っています。今現在のそこの設定は…no。つまり、resolv.confを書き換えないっていうことです。ここをfix……つまりppxpの情報を使うように変更して見ます。
でもってもう一回チャレンジ……
[ayane@foltjunia conf]$ ping www.aya.or.jp
PING ns.aya.or.jp (210.175.108.2): 56 data bytes
64 bytes from 210.175.108.2: icmp_seq=0 ttl=249 time=218.7 ms
64 bytes from 210.175.108.2: icmp_seq=1 ttl=249 time=220.2 ms
64 bytes from 210.175.108.2: icmp_seq=2 ttl=249 time=210.2 ms
64 bytes from 210.175.108.2: icmp_seq=3 ttl=249 time=180.2 ms
64 bytes from 210.175.108.2: icmp_seq=4 ttl=249 time=200.1 ms
64 bytes from 210.175.108.2: icmp_seq=5 ttl=249 time=180.1 ms
おっしゃっ接続完了っ☆
一応Xを立ち上げて、KDEのKFMのブラウザ機能で、ページを閲覧してみます…KFMが日本語に対応していないから、日本語のページは読めないけれども、英語のページならすらすらです☆
ってなわけで今日はふぉる様インターネット接続完了っ☆
次は自前DNSか……それとも先にIPマスカレードか?
前日に秋葉原で101キーボードを買ってきました☆ ……お願いだからもう壊れないでね……ふぉる様…(^^;
今日p54c−133の”sy022”ロットを学校から持ってきたので、それをフォル様に取り付け。これで同じロットがそろったので、BIOSにも怒られないはずだし、安定もするはずです。
起動…BIOSにはもう怒られません……
では、この間失敗したkernelの再構築に入ります。
設定関係はもうやってあるので……
make dep ;make clean; make zlilo
でおっけーです。
……正常終了。ほっ…
前までの状態では何度makeしても途中でハングアップしていたので、きっと、ロット違いが原因なのでしょう。まぁ、直って良かったです。
にゅーカーネルも今のところなんの問題もなし。よかったっ☆
で。今回の”にゅー”はCPUとキーボードだけでは無く、HUBですっ☆
なにしろ、これでようやく、フォル様、ベルちゃん、リアちゃんの3人が顔を合わせることが出来るのですからっ(笑) <目的が……(笑)
はにゃーん☆ よかったよぅ。 へ? クレアリデル様? もーちょっと待ってね……たぶんBeOSマシンか、Macかなぁ……X68という可能性もあり(笑)
何でまたこの3人がそろうのが重要かというと、実はうちのシステムではリアちゃん(pc−98ね)が、プリンタサーバになってるからです(笑) 何で98がプリンタサーバなのかは聞かないでくれ(笑) しょうがないんだ……プリンタ古いんだから……(^^;
なんか、早くもkernel2.0.35が出ているらしいので、拾ってきて再構築。ちなみにフォル様のキーボードの、「x」「s」「w」「2」が壊れて反応しなくなっているので、ベルちゃんからリモートで操作します。この列のキーが壊れると、Xは起動できないわ、suできないわ、lsすら打てないし、exitも出来ないじゃんっ(涙)ですぅ……
再構築はいつもの通り、/usr/srcで解答して、ヘッダへのシンボリックリンクを変更して、
make mrproper
make menuconfig
meke dep; make clean; make zlilo
ですな。ちなみに、私はいきなりmake zliloするタイプなので……(笑)
あ。一応SMPなシステムなので、Makefileの編集は忘れないようにっ☆ おさらいすると……
#SMP = 1
をアンコメントアウトですね☆
この間SMP関係のHPを回っていたときに、makeの時にも何か特別なオプションをつけてmake出来るみたいなことが書いてあったんですけど、どこのHPに書いてあったかを忘れてしまったので……また見つけたら書いておきます……
あははは……(涙) フォル様途中でハングアップ……やっぱり……CPUは同じロットじゃないとだめなんでしょうか……ふにぃ……(涙)
引っ越し完了。
で。今日Sさんからp54c−133を受け取ったので、フォル様復活へ(ありがとうっ☆ 後輩T&Sさん)。
ちなみにこっちには書いていないけれども、夏の暑さ(たぶん)によるクロックアップが負荷となっていたフォル様のp54c−75Mhz部分を取り外していたため、フォル様はしばらくお休みになっていました。
で。CPUをつける。……起動確認。BIOSはCPUを2つ確認しています。……あれ?CPU2が古いって文句を言われる……ちなみにCPU2はさっき取り付けた方。/procで確認してみると……
processor : 0
cpu : 586
model : Pentium 75+
vendor_id : GenuineIntel
stepping : 12
なんだけど…
processor : 1
cpu : 586
model : Pentium 75+
vendor_id : GenuineIntel
stepping : 11
ってなってる。
ということは、stepping12が、dualにしても文句を言われない境なのでしょうかねぇ。確か、研究室のマシンが、sy22ロットのp54c−133だったので、一回もって帰ってきて試してみます。安定しそうだったら、交換(笑)
フォル様のHDDがとても暑くなることが判明していたので、ちゃんと5インチベイにマウント☆ これでおそらく、HDDの暴走という事態は避けやすくなるはずです。……ええ。鉄板の上に置いていた私が悪いんです……ごめんね。フォル様……
何となくKDEのインストールをしようと試みたですぅ。
とりあえずうちにはQtが入っていないし、bzip2もない(笑)まずこれを入手しなければならないので、あちこちのサイトをあさります。Qtに関しては萌田氏の日記に書いてあったところから落として、bzip2も、最近のlinux-users-MLに話題があったので、それを参考にしてソースをダウンロード。
で。Qtのmake。/usr/localで展開すると幸せになれるらしい(笑) 展開します……展開の仕方はいいよね?
中身をみると、INSTALLファイルにインストールの仕方が書いてあったですぅ☆ ……全部英語だけど(涙) 仕方がないので根性で読む(まぁ、これくらいなら何とかなる)。環境変数を設定するようなので、それを設定します☆
gnugccを使っていると、ライブラリパスとかを設定しなきゃいけないかも。とか書いてあるが、気にしない(笑) で、.bash_profileに以下のように追加です。
QTDIR=/usr/local/qt
PATH=$QTDIR/bin:$PATH
MANPATH=$QTDIR/man:$MANPATH
LD_LIBRARY_PATH=$QTDIR/lib:$LD_LIBRARY_PATH
LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH
CPLUS_INCLUDE_PATH=$QTDIR/include:$CPLUS_INCLUDE_PATH
export QTDIR PATH MANPATH LD_LIBRARY_PATH LIBRARY_PATH
export CPLUS_INCLUDE_PATH
まぁ、そういうことらしいです(笑)
で、make作業に入ります。いくつか設定をしなければならないようですが……萌田氏が先に作業をしているようなので、日記を参照……
make linux-gcc-shared
make
で、いいみたいですね☆……現在make中……やっぱりうちのフォル様遅いかもぉ……ペンタ100だしねぇ。(笑)make終了。Qtに関してはこれで終わりかな? もしかしたら、cflagsに-m486をつけてもよかったのかなぁ。まぁ、いいや☆
次はbzip2。てきとーに展開して、JFのドキュメントを参考にmakeします☆ なんか、gccのバージョンに関することが書いてあったです。うちのは……2.7.2.1ですね。……もしかして、古いですか?(笑)まぁいいや。makeしますぅ。終わり。で、/usr/binにコピー。
これで準備が整った(はず)ですので、KDEのインストール作業に入りましょう☆
例の日記(笑)を参考にしながらがしがしインストール準備。
bzip2 -cd kdefile.tar.bz2 | tar fv -
のようにして展開。
……ここで……いろいろ調べてたら……ああんっrpmあるじゃん(笑)……まあいい。男ならmake(笑)
作業続行。どうしても壁を越えられなかったらrpmだっ☆
FreeBSDでの情報が見つかったので、それをメインに参考にすることにする。ここね☆
まず、kde-supportのインストール。展開したディレクトリにいって、
./configure
make
なんか……warningがでまくっているが、unusedparameterなのできにしない(^^;
いじょ☆make終了。
次はkde-libのインストール☆ これもconfigureかけて、make一発ですね☆
その次に、kde-baseのいんすとーる。これもconfigureかけて、make一発……楽でいいなぁ。で、make installしてしゅーりょー☆
さ。立ち上げてみましょう。
今まではfvwm-95を使っていましたけども、KDEへ切り替えです☆ .xinitrcの該当部分を書き換えます。私で言うと……
fvwm-95&をstartkde&ですかね。
起動っ☆ ――かっちょええぇっ☆ まぁ、画面は萌田氏の日記参照ってことで(笑)
ペンタ100x2のメモリ32Mだと、ちょっと重いかな……ぎりぎりスワップは起きないみたいですが、この環境のうえで大きめのmakeをしたりすると、やっぱりスワップが始まります。もうすこし、メモリはあるべきでしょうね。
1998/06/21
あまりにも長いこと何も書いてないので、うだうだと(笑)
クラシックペンティアムの133Mhzを手に入れました。ロットはsy22だったかな? 一番多いロットです。133Mhz以上では動きませんけど、デュアル動作をするので。しかも、BIOSに怒られませんしね。
もう一つそろえば、まーまーの環境でXが動かせるはずです。
そう。Xといえば、萌田氏に「KDE」を勧められました。確かにかっこいいっす。見た目も綺麗ですし、何より、windowsのプロパティのようにXの設定が出来るってのがいいですね。まぁ、UNIX使いの人の中にはそれが嫌いって言う人もいるかもしれませんが。でも、労力を押さえられる所は押さえておくべきでしょう☆
しかーし、一つ問題が(笑) ……なんか、メモリを大量に食うらしいのですが、うちのフォルシーニア様には、32Mしかメモリがのってらっしゃいません(^^; 64Mくらい食うらしいのですな。……それじゃぁ……スワップしまくりじゃん……メモリも安いし、買いますか? ついでだからベル用に、将来を見越して100MhzたいおうのDIMMでも。64Mくらい(笑) いくらするんだろう……64MDIMM。出来れば128MDIMMが欲しいけど。
早いところ、WINでしている作業がLINUXで出来るようになれば良いんですけどね。日本語ワープロ(出来れば一太郎)、グラフィックソフト(フォトショップみたいなん)、それに、簡単なデータベースソフト。これくらいがあれば、WINはほとんどゲーム機と化すのですけども。特に一太郎なんか、マイクロソフトに押され気味なんだから、ネットスケープ社みたいに、Linuxに食指をのばしても良いような気もするのですけどもね。反マイクロソフト陣営として、Linuxに動くってのも面白いと思うのだけど(笑)……でも、ジャストシステム嫌いな人も多そうだね。Linuxな人って(笑)
というわけで(謎)こんどVJEのLinux版を試してみよう……
カーネル2.0.34を拾ってきて再構築
……まぁ、それだけかもしれない(笑)
ついにっ うちのfoltjuniaに2.5GのHDDがやってきました☆
うぃぃ(^^; これでよーやくいろんなものが入れられますね☆
HDD追加。新しいハードディスクをhdaに持ってきます☆ で……インストールし直し(笑)だってぇ。こぴーの仕方が解らないんだもん(笑) それでも何回かやっているから、今までに比べると楽に元に戻せるはずです。
まず普通にインストールして……起動するかどうかの確認。起動しました☆
パテーションは、
hda1 swap 32M
hda2 / 400M
hda3 /usr 1024M
hda4 /home 700M
hdb1 /root 350M
hdc1 swap 16M <使ってない(笑)
hdc2 /home/oldhome 210M
ってな具合になってます。……切り方が変なのは気にしないでください(笑)
さて……まずカーネルの再構築……成功☆ ついでだから、サウンドの認識も一気にやってしまいます。これも、前にやったとーりで上手く行きました、
RedHatって、始めからsambaが入ってるんだ……あ。漢字に対応してない……(涙)
しゃーないから、ソースを拾ってきて再構築します。……あれ?認識してくんない。何ででしょう?
とりあえず、もしかしたら……ってなわけで、ぱすわーどをshadow化してみます……違うみたいぃ。こーいうときは、前に使えてたときと同じような状態に戻すに限ります(^^; もういっかい、RPMでsambaをインストールして……環境を壊すかのように、make、make installっ(笑) で、/etc/rc.d/の下の方のSMBに関するスクリプトをリネームっ(ついでにgpmもりねーむっ)……これでどうだっ。
――動いた☆――
どうして動かなかったのかは謎ですが、まぁ、動いたので良しとしましょう。
あとは、過去のファイルをコピー。これで何とかしっかり動くようになってるはずです。……あ。あとはjperlか。これはJRPMプロジェクトのHPから落としてきて、インストールしてみましょう☆
ぐはぁ……RPM化されているバイナリがインストールできないでしぃ(涙)
なんか、
/sbin/sh is needed by xxxx
とかいう表示が出るの(^^;……とか悩んでいたら、RPMが古いだけでした……たぶん、きっと。
きゃぁきゃぁ(^^; /の使用量が91%で/usrが80%ぉ(涙)そろそろ限界だから……mp3消すかぁ。はぁ。
RPMの新しいのを取ってきて、入れてみました。うん☆いい感じ。
Linux-MLの未読が1000通以上たまって、最近は未読処理が大変です(笑)
最近はHDDも安くなりましたねぇ。FireballSEが6.4Gで32000円ぐらいとは(U-ATAね)。しかも、これでビックカメラ価格ですからねぇ。で。最近求めている、p54c-133以上の値段は……p55c買った方が安いやん(笑) でした。
でぇ。
うちのfoltjuniaは、ちょっとのどの調子が悪い(サウンド関係が変)なようなんですな。どうもしばらくサウンドの再生をしていると、リピートの際に雑音が出ることがあるんです。これがまた再現性が無くって(涙) やっぱり強引にサウンドを認識させていることの弊害でしょうかね。……サウンドブラスターの方が安定してるのかなぁ。
最近はたいして計画が進んでないのですが、今月中にHUBをゲット予定なので、そうしたらPPPは一度試してみたいと思ってます☆ IPマスカレードも(^^
ふと、javaでソフトを書くことを思いついて、Linux版のjdkを探しに行ってきました。カーネルの設定に、javaのバイトコードを普通のバイナリプログラムの用に実行するっていう設定があるから、絶対にjdkもあるはずです☆(でも、2.0.33には無かったような気がするんですけど、消えたんですか? ドキュメントは残ってたけど(笑))
とりあえず、javaの本来のサポートサイトがhttp://www.javasoft.com/なので、そこにいって探してきました。……ありませんでした(涙)soralis用のはあるんですけどねぇ(^^;
仕方がないので、Linuxに入っているドキュメントを読みます。……なんか書いてあるなぁ。でもやっぱり日本語で読もう(^^; っていうことで、JFのHPに行って、ドキュメントを見ます。……JAVA-HOWTOによると、ftp://java.blackdown.org/pub/Javaにあることになっていますが、ありませんでした(涙) だぁっ、情報古いっすよぉ。
ところがさっきのHOWTOには、一般的なJAVAページっていうのが載っていました。……あったよぉ(^^ ようやくLinux用のjdkにたどりつくことが出来ました☆
今現在のLinuxのjdkはバージョンが1.1.5のようです。正式な最新版が1.1.6ですから、結構がんばって移植してるみたいですね。さて、圧縮ファイルを取ってきて……え?13M? ……でかいよぉ(涙) 何とか取ってきたのはいいんですが、うちのLinuxのHDD容量は少ないです。結局……展開できませんでした(涙) 展開すると30M越えます。……しかも、386,486,586,686って、全部別々のバイナリがついてる上に、ソースまで同梱です(涙) ……こういうのはHDD容量がない人にはつらいですよぉ(^^;
ってなわけで……結局インストールは出来てません。仕方がないからしばらくはWINでプログラムを書くことにします。TCPで通信するのを利用したプログラムでも書こうと思ってたんだけどなぁ。 え? なにを作るのかって? ……人工無能マルチ……(爆)
Today's BGM / 思うところがあって, ROCKET DIVE by hide
久しぶりの日記です☆
まぁ、なにをしたというわけでもないんですが、x-window用のソフトをインストールしてみました。
です(^^;
xのクライアントのインストールはとりあえず初めてだったんですけど、日本語でドキュメントが書いてあるソフトだったので(^^; <あたりまえだ 簡単にインストールできました☆
でもまぁxmultiはともかくとして、xmascotは常に使うには重いですね(笑) うちの現在の環境では、loadで70%近く行ってしまいます(^^;
xmultiは.xinitrcに
xmulti -name nadewin &
で追加してあります(^^;
今日の会社説明会の帰りに、秋葉原によってCPUファンを買ってきたので、ようやくDualCPU作戦の開始です☆
前に借りてきたCPUは返してしまって、また別のペンタ75を借りてきたので、とりあえずまずDualで動くかどうかから始めます。さして……ファンをつけて……起動☆
PENTIUM-S at 100Mhz , 2 processer(s) Ditected
Warning cpu1 Version may be too old to support DP mode
Warning cpu2 Version may be too old to support DP mode
だって。とりあえずまあいいでしょう。今は動くことが重要です(笑)
次に……カーネルをデュアル対応に再構築しなければなりません。ついでだから、この間買ってきたUNIXUSERについてきた2.0.33にカーネルのバージョンアップをすることにします☆
確か、カーネルをデュアル対応にするにはMakefileのどこかをuncommentoutすればいいって、萌田氏から聞いていました。とりあえずエディタでMakefileを開いてそれらしい箇所を探します。……SMPっていう機能がコメントアウトしてあるのがあやしそうです。なんか、Support Multi Processorって感じしません?(笑)コメントに、SMP.txtを見ろって書いてあるので、それをチェックします。
正解☆ やっぱりこれがマルチプロセッサ関係のオプションでした。取り合えず、これに関する機能を2行、uncommentoutします。
他に、いつもの通りの設定を行って……コンパイルの開始です。
待つこと数分。……コンパイルが終了しました☆ はやる気持ちを抑えて再起動☆
とりあえずコンパイルの失敗はしていないみたいです。やはりここは/procのcpuinfoで確かめてみましょう。以下が結果です。
processor : 0
cpu : 586
model : Pentium 75+
vendor_id : GenuineIntel
stepping : 5
fdiv_bug : no
hlt_bug : no
f00f_bug : yes
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid : yes
wp : yes
flags : fpu vme de pse tsc msr mce cx8 apic
bogomips : 39.73
processor : 1
cpu : 586
model : Pentium 75+
vendor_id : GenuineIntel
stepping : 5
fdiv_bug : no
hlt_bug : no
f00f_bug : yes
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid : yes
wp : yes
flags : fpu vme de pse tsc msr mce cx8 apic
bogomips : 39.73
おっしゃぁ☆ デュアルCPULINUXの誕生ですぅ☆
実感として、Xを立ち上げて、いくつかの作業を同時進行しているときにはデュアルだなって思う時があります。mp3を再生しながら、muleで文章書いてる……とか。でも一応サーバなので、いろんなデーモン君などのユーザーから見えにくいプログラム達が二つのCPUを使って作業をしてるんだなって思うと、なんか楽しいです(笑)
とにかくこの計画としては今日が出発点でしょうか。これからいろいろと、サーバー化計画をじっこうしていかなくちゃ☆
でゅあるだぁっ☆
いや、ちょっとCPUをかりてきたんで、もう一つ差してみました。……でもファンがないから起動の確認だけです。確認☆
借りたCPUはたまたま全部デュアル対応だったようで(^^
でもどうも、「このCPUはデュアルにするには古すぎるよぉ」とBIOSに起こられました(笑) うむぅ。そんなのがあるのかよぉ。調べたところ、MMXペンタ200は、ほとんどの確率でデュアルに対応しているようで……買うか? 2枚(笑)
まぁ問題はMBが2.5vと3.3vそれに3.5vしか対応していないことで(笑) ってことは3.3vでMMXペンタを動かさなくちゃいけないんだよなぁ。だいたいにおいてp55cはどこまで耐えるんでしょう? k6は3,3vでも平気で動いてるんですけどねぇ。どなたか知っていたら情報をください(^^
SAMBAが動きましたっ☆
とりあえず大きな問題が三つあったみたいです。
- WIN95のネットワークログインの設定が妙
- SAMBAのコンパイル時にPAM関係のコメントアウトを直すのを忘れていた
- RedHatで最初から設定されていたsmbサービスを殺すのをしていなかった
特に、WIN95のネットワークログインに関してはいまだに謎です。ちゃんとNICにTCP/IPがインストールされているのに、ウィンドウズログオンから始まるんですよぉ(涙) これに関してはどうしようもないので、ネットワーク関係の再インストールをしました。だって、ねぇ。こんなことまでチェックしないじゃない、普通さぁ。
PAM関係のアンコメントアウト忘れは、…よくMakefileを読んでなかったわたしが悪いのかな(笑) こんな項目があるのに、全然気がつきませんでした(^^;
でぇ、はじめからあったsmbデーモンについては…よく分かりませんが、UNIX-INSTALL.txtに、inet.dの設定とデーモンとして起動の設定二つを同時にするなってことが書いてあったので、「かぶってるのかなぁ」ってことで消しました。(ついでにgpmもね☆) それで動いてしまっているみたいですから、元に戻す理由はないですね☆
ふぃぃ。これでようやくネットワークの意味があるようになりましたぁ…。つぎはSAMBAでWINSサーバーかな。これはわたし的に必須なので、ぜひやりたいですね☆ (…ほんとはDNSも…(笑))
今日は摩沙璃氏よりクロスケーブルを受け取ったので、とりあえずeindebelleと、foltjuniaの通信を試みます(^^
えっと、繋いで……eindebelle側のDOSプロンプトから……
ping foltjunia.ange.or.jp
Pinging foltjunia.ange.or.jp [192.168.174.1] with 32 bytes of data
Reply from 192.168.174.1 bytes=32 time <10ms TTL=64
……
おっしゃぁ☆ つながってますぅ☆ これでインターネットから落としたデータのやりとりが出来ますね☆
とりあえずまだLINUXにsambaを入れていないので、FTPでの通信がメインになります。とりあえず、foltjuniaにFTPサーバが入っていることは確認しているので、FTPエクスプローラにfoltjuniaを登録☆ で、繋ぎます。……成功☆。ここぞとばかりに今までに落としたカーネルやら、sambaのソースやら、x11ampやら、mp3のデータやらを移動します☆
ついでだから、何かaviも一つ移動しておきましょう☆
とりあえずx11ampの動作を確認……鳴った☆ ポーズをかけるとその後の再生でノイズがひどいですが、まぁ気にしないでいいでしょう。
で。sambaのインストールです。ソースを適当なディレクトリに展開して、readmeやら、UNIX_INSTALL.txtやらを読みます。とりあえず、UNIX_INSTALL.txtの順にしていけばよいようです。
ではとりあえずMakefileを書き換えます。LINUXってところの、フラグ関係のところでコメントアウトされているところを、元に戻します。それから、-DKANJIオプションと、コードはhexだよっていうのを付け加えます。
それから、
Make
Make install
とします。コンパイルが終わったら、smb.confをつくって/usr/local/samba/libにおきます。そして/etc/serviceに、
netbios-ssn 139/tcp
netbios-ns 137/udp
という二行があるのを確認して、/etc/inetd.confに、
netbios-ssn stream tcp nowait root /usr/local/samba/bin/smbd smbd
netbios-ns dgram udp wait root /usr/local/samba/bin/nmbd nmbd
を付け加えますぅ。……これでいいのかな?
このあとドキュメントに従っていろいろなテストを行ってみたんですけど、どうもうまく行きません。自分とはつながるらしいのですが、eindebelleとはさっぱり(涙)
やっぱり、smb.confにそれなりの設定を書かなければならないのかなぁ。でもドキュメント関係、みんな英語なんですよねぇ。(まぁ、一個だけ日本語のがあったけど)
……しょうがないので、しばらくはFTPで通信することにして、日本語のドキュメントを探しに行ってきましょう☆
カーネルが再構築できないの件、理由が判明しましたっ☆
……BIOSの時間設定が、1995/04/07になってた(笑) これのせいでmakeが正常動作しなかったようです(^^; <何で今まで気がつかなかったんだろう(笑)
そんなわけで、再構築☆ ……そうだ。その前に、サウンドカードでも差しておきましょうかねぇ。某氏より借りている、Optiの82c930チップの載っているサウンドカードがあったのです☆ 確か、前に95で使っていたときに、INT7のIOポート0x220で使っていたような気がするんですけど……使えるかなぁ。
再構築……成功☆ 良かった……でも、間抜けな理由ですね(笑)
さて、それではサウンド関係のことを考えてみましょうか。……MAD16は、929チップなどとなってるようですけど、うちのボードはwinの時に、mad16として使っていたという経歴があります(^^; たぶん大丈夫でしょうということを前提に……make menuconfigで、サウンドをイネーブルにして、mad16を指定します。で、IRQが……7にならない(涙)なぜが、だめっ☆って断られてしまうのです。
しょうがないから、とりあえずデフォルトの11のままにしておいて、作業を進めます☆
再構築……再起動……あ。やっぱりサウンドのイニシャライズで止まった(笑) ま、当たり前ですね(笑)
……どうしましょう? とりあえず、同じことをmake configとしてやってみましょう。……今度は、IRQを7に設定できましたっ☆
で、再び再構築……再起動……? とりあえず、起動はするみたい☆ /dev/audioをcatで見てみると、ないって(涙) しょうがないので、設定をもう一度考えてみます。……ioが220じゃなかったのかなぁ。で、ioを530(デフォルト)にして、もう一回再構築してみましょう。
今度はうまくいったみたい☆ 起動時にも、しっかりと情報が認識されてます。/dev/audioをcatしたら、なにかのバイナリデータががーっと流れていきました。これでいいのかな?
実はここで、「HOWTOをよめ」ってことに気がつきました。JFに、Sound-HOWTO.eucってのがあります。とりあえずそれに従って、スクリプトを実行してみたりしました。
LINUXでは、auフォーマットのファイルはcatでデバイスに出力すると再生できるみたいなんですけど、残念ながらうちにはありません。とりあえず、winから適当なwavファイルをコピーしてきて、なにで再生できるかを考えますぅ。
……xanimがあるじゃん(^^ 調べてみたところ、wavは再生できるようです。Xを立ち上げて、xanimの引数をサウンドファイルにして起動します。
「あ。ゴミ箱の中にいらないファイルがいっぱいあるですぅ。ぽいしちゃいますですぅ☆」
ミルがしゃべりました(^^
なんとかサウンドの再生は出来るみたいですね。……ウェーブテーブルは使えるのかなぁ? とりあえず、その辺の確かめはちゃんとマウスを買ってきてやってみましょうか(笑)
Today BGM:Dynamite Exprosion & New Frontier / Fire Bomber
うーん。すごい久方ぶりの更新になりました(^^ まぁ、ここを見ている人はほとんどいないだろうし、この日記も俺のメモがわりだからまぁいいんだけども(笑)
さて、萌田氏よりRedHatの4.2をいただいたので早速インストールです。たしか、RedHatにはアップグレードインストールっていうのがあったんですよね☆ そんなわけで、起動ディスクをつくって、インストールの開始ですぅ☆ 終了(笑)別にインストールの仕方は説明しなくても問題ないと判断です☆
カーネルのバージョンが2.0.30になって、標準状態なので再構築することにします。
cd /usr/src/linux
make mrproper
make menuconfig
……あれ? ……うまく行かない……もう一度やってもだめ(涙) 仕方がないので、
make config
として、いちいち質問に答えますぅ(^^; で、
make dep; make clean; make
……あれっ?コンパイルできない……(涙)よく分からないエラーが出て、コンパイルが出来ません。どーしてでしょー? ……こういうときは悩んでいても仕方がないので、上書き再インストール(笑) ……ですが、これでもうまく行きません(涙)
どうしたんでしょうね。付属のカーネルソースがおかしいのかなぁ。とりあえず今現在のカーネルソースは2.0.33がリリースされているので、それを使うことにしましょう☆ インターネットからダウンロード。……あ。6M以上ある……フロッピーでやりとりするのはきついなぁ。そんなわけで、クロスケーブルorHUBは絶対必要だな、うん。
今日は仕方がないので、上書きして消してしまった環境の再構築で終わりです(笑) 明日暇があれば近所のネットワーク屋さん(なぜか、ネットワーク専門店が近所に存在する)にいって、クロスケーブルを買ってきましょう。……秋葉原に行くよりはやすくあがるはず(^^
そういえば、JEのインストールで必ず最後にエラーが出て途中で止まるんですけど、なんなんでしょうね。Xのフォントか何かのパスがないので(ディレクトリが存在しないので)ファイルが置けない、みたいなエラー。インストーラーなんだから、その辺はしっかりして欲しいなぁ。PJEをDLして、そっちをインストールするか?(笑) <半分本気
LINUXマシンにHDDを増設☆ これで総容量が500Mをとっぱしてようやく何とかって感じです☆ で。これによってついでにRedHatのインストールのし直し。240Mの方に32Mのスワップパテーションと残りのルートパテーション。で、350Mの方に、/usrをマウントすることにしました。/homeにしようかと思ったんだけど、容量が細切れだからね。
で。一回やっている作業なので簡単に進行。正規インストールに伴って、IPアドレスとホストネームをかえました。正式には……
192.168.174.1 foltjunia.ange.or.jp
です。クラスCですね☆<とーぜんだ(笑)
これでfoltjuniaと、eindebelleと、reamurodaの3人がそろいました(笑)あと一人だ。……ノートかな。
とりあえず今日の作業は今までにやった作業をもう一度やること(笑)それ以外の進歩は無いですかね。……はやくHUBを買わなくちゃ……
Today BGM: 延々と繰り返される、PS版悠久幻想曲2ndAlbumのオープニング曲(笑)
カーネルをアップデートしたはずなのにバージョンが2.0.27のままだったのに今日気がつく(笑) おっかしいなぁ。makeconfigのバージョンはちゃんと2.0.29でしたのに(^^;
とりあえず、/usr/src/linux以下のmakeファイルを見てみる……ちゃんとバージョン2.0.29やん。おっかしぃなぁ……仕方がないから、一回FD起動にしてみよう(笑)
make zdisk
っと。……再起動……あ。2.0.29だ(^^;
ということは、構築したカーネルファイルがしっかりと読まれてないだけみたい。カーネルの読み込みをするのは、やっぱりliloだよね。えっと、liloの設定ファイルは……/etc/lilo.confかな。いろいろ書いてあるなぁ。確か、構築されたカーネルのファイル名は、vmlinuz。関係する物は……あった。あ。/bootのvmlinuzを読んでる☆
/boot以下を確かめると……あれ? vmlinuzはシンボリックリンクだ(^^; リンク先は……vmlinuz2.0.27……おぃ(^^; これって……RedHatだと、こういう設定になるんでしょうかねぇ(^^ たしか……makeで出来るのは/の下……(^^;
そんなわけだから、コピーしましょう(^^; /にあるvmlinuzを、vmlinuz2.0.29って名前を変えて、/bootにコピー。で、vmlinuzのリンク先を、vmlinuz2.0.29に変更☆ system.mapもこれに準じます☆
……じゃ、再起動っ☆……2.0.27のまんまだよ……おぃ……
原因不明☆ 仕方がないので、/lilo.confが見ているファイルを、/vmlinuzにしてしまいます☆
再起動☆……おぉっバージョンアップ成功ですぅ☆ ようやく2.0.29になりました。でも、こんなやり方でいいのかなぁ。かなり力技な気がしますぅ(^^;
今日はこの作業で力つきました(笑)しかも、ハードディスクを少し増やす予定で、そのときにまた再インストールする予定なので、あんまり根性込めていじってもね☆ 早く2.5インチ>3.5インチの変換器を買ってこなくては(笑)
Today BGM: ああっ女神さまっOVA版の曲(題名失念。mind55.midってやつ)
マウスが壊れました(涙) ……ぁぁっちゃんとしたの買えばよかったなぁ。やすいからって選ぶのもはずれを引く可能性が高いですね(^^;
でもとりあえずはめげません☆ 原因がよくわからなくて、再インストールしちゃいましたけど(笑) とりあえずきょうのてーま。「X−windowでfvwm-95を使う(^^;」……だってぇ。なぜか、startxでは、fvwmが立ち上がるし、xinitでは、ウインドウマネージャ無しだしぃ <当たり前だ(^^; 設定してないんだから(笑) そんなわけで、まず、fvwm-95が使えるようにするつもりです。
xが立ち上がるときに設定をしているのは…….XCliants……だよなぁ。なんかいろいろ設定が書いてある……ま、いいや。バックアップもとってあることだしぃ……
kterm &
fvwm95-2
まぁ、これでいいかなぁ……あ。おっけおっけ(^^ じゃぁ、Xも立ち上がったことだし……壁紙でも……(爆) ……あ。xvインストールしてなかった(笑) はじめにどんなアプリケーションをインストールするか聞かれたときに、HDD食いそうだから、xvはインストールしなかったんですよね(^^;
……しょうがないぃ。cdromをマウントして、どっかにバイナリのパッケージ入ってないかなぁ。……探して……あった☆ rpmsとかいうディレクトリの下?
.rpmっていうのはたしか簡単にインストールが出来るっていうのをどこかで読んだよーなきがします(^^ きっと、rpmとかいうプログラムがあって、それでインストールできるに違いないですぅ☆
man rpm
せいかいっ☆ rpmに、-iオプションをつけて、ファイル名を書くとインストールできるらしいですぅ。……インストール完了☆ それじゃぁ、壁紙でも……あ。ファイルがないや(笑) まぁ、そのうち何とかしましょ(^^;
Today BGM 白い闇/ROUAGE
LINUXインストール完了です。eindebelleののどの病気も治りましたので、これでようやくLINUXマシンに手を着けることが出来ます☆。
おとといのCRCエラーの原因は、メモリの最適化のしすぎでした(笑) BIOSで、最速セッティングしてたのね(^^; それをやめて、AUTO設定にしたら、動きました(^^;
そして次の難関が、ext2ファイルシステムフォーマット中のシステムによる強制リセット(笑) これも、HDDが問題だったようです。3.5インチのHDDを使うのをやめたら、ちゃんとインストールできました(笑)
LANカードは、某萌田氏に借りている3comのカードが自動認識してくれました☆ 偉いぞRed HAT(^^
基本的には各種サーバーと、言語を使うつもりだから、その辺を中心にパッケージを選んでインストールっと。成功☆
で。ホスト名とドメイン名を設定して……nakoruru.ange.or.jpっと。IPアドレスは……192.168.147.0っと……あ、間違えた(^^; 192.168.174.0に設定する予定だったんですけど……まぁいいや、後で直しましょう(^^;
ま、こんなもんでしょう。再起動……おっしゃ。立ち上がった(笑)
萌田氏に借りた本を読んでいて、カーネルの再構築がしたくなりました(^^; そういえば、eindebelleにいっかいLINUXを入れたときも再構築してみたんですよね。とりあえずmenuconfigで……適当につかわなそうな機能を削除して……
make dep; make clean; make
っと。……長い……einndebelleはもっと早かったぞぉ >コンパイル(^^; まぁ、K6−225とP54C−100じゃ差がありすぎるか(^^; かなり長い間待って作業終了(^^; よしそれじゃぁ……
make zlilo
っと…… < いっかいFDで試せよ(^^;
長いなぁ……待ち時間……だぁっeinndebelleはもっとあたまよかったぞっ(怒)
はぁ。終わったぁ。再起動っと。……あ。起動した。
それじゃぁ、JEのいんすとーるだ☆
えっと、まずCDROMをマウントしなきゃいけないから……
mount -t iso9660 -r /dev/hdd /cdrom
なんかいやなデバイス名だなぁ >/dev/hdd(^^; CDROMなのにぃ(^^;
それでCDを読みに行って……いろいろやってインストールっと☆ <書くのがめんどくさくなったらしい
muleも立ち上がるし、たぶんおっけいでしょう(^^ ……でも日本語perl5が無いのか……うちには。……ああ。だったらver4をいんすとーるしとくんだった(笑)
じゃぁ、こんなところでXを立ち上げてみよう……
startx
……立ち上がった(^^)/ でもたぶんfvwm95じゃないなぁ……これは。でも、この辺の設定の仕方は後々勉強していくことにしましょ☆
とりあえずきょうはここまでですかね。
……でも……サーバ+言語の用途だと、Xいらない気がする……Xあげなくてもmule動くし……eindebelleからTelnetして使いそうだし…… <言語(笑)
Today BGM: ちゃちゃにおまかせ☆(爆)
昨日は、メインマシンちゃんが大変で、セカンドのUNIXマシン(こーどねーむwakaba(仮))にまで手が回りませんでした(^^;
で、今日からインストールです☆
CPUは一個しか持ってないから、一個取り付け。P54Cの75Mhzだけども、T2P4Dが100Mhzからしか使えないために、問答無用で100Mhzで動かすことになります(笑) おっしゃ。認識完了っ
で。ハードディスクたちも悪戦苦闘の末に認識させて……さぁインストールだ☆ ……あのぉ……FDDが……変なんですけどぉ(爆) あうぅ。それはないよぉ。CRCエラーなんてすごく懐かしいものを連発してくれます(笑) 一応メインマシンで試してみましたけど、問題ないようです(涙) ……ってことは……やっぱりドライブですかぁ(^^; うきゅぅ(涙)
たまにCRCエラーに勝つときもありますが……ext2のファイルシステムを作った後でOUT☆(涙) なんかのファイルがないっていわれます(^^; で。そのままシステムリブート(涙) ……どーしてくれんだよぉ(涙)
というわけで、とりあえず今日は作業終了(笑) ……どうするかなぁ
秋葉原で必要な物を購入☆ <しっかり書けよ(笑)
これからマシンの組立&インストールに入りますぅ☆