対応環境 | Ver | アーカイブ | Size(byte) | DOC | 更新日 |
Windows98/2000 | 0.90 | emit090.lzh | 409kbyte | doc | 5/4 (2000) |
まず, 普通に起動して見てください. 初めての人ならTreeモードで立ち上がります.
この後,外部からEMITにMP3ファイルやディレクトリをドロップした場合は,
投下されたディレクトリの下層を全て再帰サーチして全ファイルをリストに登録します.
あくまで一時的にリストに載せるだけでエクスプローラのようにコピーや移動は起こりません.
逆にEMITから外部やTree部分のディレクトリにドラッグ&ドロップした場合は,
移動やコピーになります. 右ドラッグでの動作指定もできます.
タグのコピーが面倒なんですけど....
RMPにしたファイルがMP3に戻せないんですけど...
専用リストファイルって何に使うんですか?
基本操作は直感的に行えばできると思うので,時々質問される操作について説明します.
ソートは無いの?
エクスプローラと同様に,リスト部分の項目ラベルをクリックするとその項目についてソートします.
もう一度クリックすると逆順ソートになります.
各項目エディットコントロールの所で右ポップアップでコピー/ペーストができますが,
こんなん使ってアルバム10曲分の全項目なんてコピーしてたら21世紀になっちゃいます.
でも大丈夫. タグ編集メニューの「クリップボードにコピー」を使うと,
フォーカスの当たっているファイルのタグがいろいろと便利な形でコピーできます.
貼り付けは,対象としたいファイルを全て選択状態にして,
タグ編集メニューの「貼り付け」でできます.
はい. 戻せません〜(笑) 別に困らないでしょ?
普通のプレイリスト(m3u等)との違いは,リストファイル中に全てのタグ情報を
持っている点です.
具体的には,m3uリストを読み込んだときは,
リスト中のファイルが存在しなかった場合はそのファイルは読み込まれませんが,
emtリストファイルの場合は存在しないファイルでもちゃんとListViewに表示されます.
しかし当然演奏やタグ書き換え等は行えません.
具体的にはCDに焼いてしまった曲目の情報を見たいとき等に使います.