すみません, あとから知ったのですが, やっぱり本家GSviewにもグレイスケール表示はありました. 誰か教えてくれればいいのに!(笑) まあ, それとは別に本家はやはりGUIが腐ってる/嫌がらせダイアログが開くという問題があるので, そのうち作り直したいとは思うのですがー しかし, 時代は刻々とPDFへと向かって・・・ [1/1 (2003)]
グレイスケール表示をする,PS文書を画面で読むためのGhostScriptフロントエンドです.
GhostScriptを呼び出して使用しますので前もってインストールておいて下さい.
まだまだ手抜きな仕様が多いので詳しくはDOCを御覧下さい.
対応環境 | Ver | アーカイブ | Size(byte) | DOC | 更新日 |
Windows95以降 | 0.3 | gsread03.lzh | 266kbyte | doc | 99/11/30 |
PSファイルを画面上で読むことがありますか? 無い人はここには用無しだとおもいます(笑)
PSを見るには普通GhostScriptを使う訳です. で,GhostScriptにはGUIが付いてないのでGSViewを一緒に使う訳ですが, これがまた使いにくい! 特にWINDOWS版はデザインもだっさいです. そして何より, TeXのプレビューア等では常識になってるグレイスケール表示に対応してないので, 画面の解像度が低いと文字が潰れてとても読めたもんじゃありません.
訂正. ちゃんとGSViewは多階調対応でした. あたりまえですね… 設定の場所がわかりにくくて身の回りの人も知らなかっただけみたいです. 相変わらずGUIが使いにくいのは同じなんですが, 一応昨日としてはGSViewでじゅうぶんということで. こちらの存在意義はかなり薄いことが判明
残念ながら私の知識と労力ではGSViewレベルの物を作る事はできないので,
GhostScriptのコマンドラインオプションから一端高解像度のPBMファイルを書き出させて,
その4ドットを1ドットにまとめて4階調表示するビューアを作ってみました.
PBMファイルの生成は裏で自動で行いますので,
雰囲気としてはGSViewのようにPSファイルを処理してるように見えます.