ふにふに日記

つかれた。

いろいろとね。
一度に2つ以上の事を考えるのは性に合いません。仕事のこと、ぷらいべーとのこと、ね。仕事はもうどうしようもないし。誰もがどうしようもない事に気がついているのに、悪い方向ばかりに物事が流れていく。わたしも守りに入っちゃってるから自分からアクションを起こすようなことはしないし。アクションを起こしたときに自分の手に負えないような事態になる想像しか出来ないですもの。
仕事以外は仕事以外でてんぱってるというか――　はー。
わたしが悪いんだけどさ。はっきりしないし。多分むこーも分かってると思うんだけどね。もし自分が向こう側の立場だったら――　わかってても尻尾降っちゃうだろうなｗ　性根がしたぼくだもん。わたし。

とまあ面倒なこと（と言ったら凄く失礼だけど）を抱えていると何事もやる気とか気合とか、からからからから空回り。ここまできたら、「なるようになるさ」ではなくて、自分からなんとかしなきゃだめなんだよな。
自分からなんとか――　するような人間だったらここまで堕ちていないですってば……

でも、本気でじんせい堕ちるのだけは避けたいなあ――と思いつつもまっさかさまモード……（ぱきゅぅ

黒夢の音が聞きたくなった。それも、メジャーにあがった直後くらいの。活動停止も近い後期になると、わたしのなかではあの音は黒夢ではない――というイメージがある。清春の音ではあるのだけれど。わたしが好きになった黒夢じゃないから。

百合の花束とか。for Dearとか。
「短命の百合達 〜SHORT-LIVED LILIES〜」に収められていたライブは最高だった。あの頃の黒夢に立ち会えなかったのは凄く残念。

今度、ビデオを捜し歩いてみよう。――そう簡単には見つからないだろうけど、欲しいものがある、やることがあるっていうのはとても大事。

なんか最近ライトノベル読みましたネタばっかり。
自由になる時間が行き帰りの電車の中だけで、行きの電車は睡眠に使っているから仕方ないといえば仕方ないのだけれど。

さて、「しにがみのバラッド２」。風変わりな死神、モモが関わった人間のお話。「キノ風味」（と、あえて言いましょう）の短編集の形をとってます。切ないお話があったり、痛めのお話があったり、ほんわかすとーりーもあったり。お手軽に”そんな気分”になりたい時には良さそうです。

まったく関係ないお話なのだけれど、前の話で出てきた人をさらっと絡めているあたり、気がつくとにやりとできます。
今回のお気に入りは「スノウリバース。 Snow Rebirth」　こういうお話を読むとほんわかできるのです。……ろりとかそーいうんじゃないよ？　ほんとだよ？

3巻は既に発売になっていて未読文庫置き場に積んであったりします。はやいところ読んでしまおう。

地道にストレッチしてたりします。

10時間以上座りっぱなしみたいな仕事だし、通勤時間5時間は電車だしで運動不足になっちゃってるのは確かなのです。
そんなわけで思い出したようにストレッチしたりちょっと体動かしたりしているわけですが。

――いたたたた。
高校卒業以来ろくに柔軟体操をしていない体は硬くてぼろぼろです。うーん。高校のときは前屈で手のひらが床についたのに。

いつまで続くか分からないけれど、もうちょっと続けてみようかと思ってます。
んぅー。それにしても家に帰ってから時間が無いよぅ。

3巻目。タイトルは忘れましたｗ

スニーカーに載っていた短編をまとめて書き下ろしを追加したもの。長編よりも短編の方が面白いなあ。しかも、ストーリーの大きな流れとしては、ちゃんと進んでいるように見えるし。ハルヒは長編で動かすのではなく、短編でちょこちょこと動かしたほうが面白いんじゃないでしょうか。長編の長さでハルヒの暴虐に付き合っていると、それが普通になってしまって暴走具合が弱まってしまうのかな？

まあ、楽しめました。書き下ろしのアレの落ちはどうかと思いましたけどね。

これも谷川流。

「降ってわいた非日常」か、「あたりまえになっている非日常」かの違いはあるけれど、基本的なコンセプトは涼宮ハルヒと変わらないと思う。記号論的な「萌え」については同様に与えられているし、周囲に振り回される主人公という意味でも。

で、どこが違うかというと――どこが違うんだろう？(汗）　「ものがたり」があるというのが違いかな？　涼宮ハルヒからは「ものがたり」を感じ取ることはわたしには難しかった。日常のシチュエーションコメディとしては面白かったけれど。こちらは一応ストーリーがあるというか、「テーマ」とまでは行かないけれど、「ものがたり」になりうる要素が見受けられたというか。ちゃんと1巻で話が終結していたというか。

シチュエーション・おはなしの作り、そういうものは結構好き。

……９万円＿|￣|○

涼宮ください(挨拶

涼宮は良い。ひじょーに良い。暴虐無尽大暴走無自覚な特殊能力。さいこー。

ハルヒの暴虐さをあじわう作品としては一級。ただし、全体としてストーリーはほんの少し進んだものの単純に(涼宮に振り回される）日常を描いているだけみたいなところがあるかなあ。面白いんだけど、なにか一つ足りない、みたいな感じ。

まあまだプロローグだと思って(ry

涼宮ハルヒという個人に限ってはさいこーだと思います。くださいってば。

何かおもしろいことが起こらないかなあと思っている少年が、同じように何か起こらないかと思っている少女と出会って、本当に何か起こってしまうお話。

涼宮ください。

うん。大好きだよ。こーゆーきゃら。自己中気味で壊れてて他人を振り回すような。んで、わたし（主人公きゃら）は振り回されてぁぅぁぅ言いながら日々を暮らすのですよ。ああ。いいなぁ。いとうのいぢキャラだし。

ナイフを持ってほほえむ朝倉もよいですな。

お話としてどうかというと――「プロローグ、と思っておきますか」というところ。きょんとハルヒの話としてはあまりに進んでいない。どうせならリバーズエンドくらいの思い切りのよさが欲しいところかなぁ。ただ、キャラ・シチュエーション萌えとしてはいとうのいぢキャラ合わせてかなりのレベルにあるかと思います。まあスニーカー文庫だしなぁ。

こー、なんというか。とことんえろげ風味であり、その範疇ではおもしろいかなーと思います。微妙なひょーかですが。

お昼休みは駅前まで歩いて、プレナの本屋さんへ。

• 涼宮ハルヒの溜息　谷川 流 / 角川スニーカー文庫
• 学校を出よう!―Escape from The School　谷川 流 / 電撃文庫
• アラブが見た十字軍　アミン マアルーフ / ちくま学芸文庫

谷川流セットは、昨日読んだ”涼宮ハルヒ”がそこそこ良かったから。文体も嫌いじゃない感じです。ライトノベルにしては珍しく、段落が長い気がします。

そういえば”面白い文”と言えば昔読んだろくごまるにの「食前絶後！」が最高だった。どこ言ったかなあ。あれはしまい込まないで本棚に並べておく価値があると思う。個人的に。

アラブが見た〜は、高校のときに読んだハードカバーの文庫化。イラクやら何やらがあったので目に付きやすいところに置かれていたのかしら。初読時にかなり影響を受けた本なので確保。そう、これを読んだ影響でいろいろ書き散らしたものです。一方から見た史観がいかに歴史を見る上で有害か、という事を高校時代に考えさせられた一冊。

2冊とも読み終わっているのだけれど、書いていなかったので。

激しく微妙。

2巻目については原作を完全になぞってるだけ、というのもあるのだけれど。それよりも何よりも、文章がつまらない。読んでいて作品世界に入っていけないというか、テンポが悪いというか。通常の作品よりも”向こうに行ける”までにかなりの時間がかかりました。

1巻に、アンダーセン基地に不時着したときどうして助かったのか、理由がさらりと書いてあることくらいかな。文庫読んで意味があったの。

3巻が3月発売らしいです。上でむちゃくちゃ言いましたが、買います。面白かったTVアニメ作品に対するお布施ってことで。なんだかんだいっても、ストラトス･フォーは好きなのですよ。

久しぶりの更新はサッカーネタ。

アレックス来てしまいましたよっ。某chの本スレとか見ている限りは冗談だと思ってたんですが、オフィシャル発表があった以上本当ですよねー。
「左は平川いるからいいじゃん」と言いたくなりますが、よく考えればもともと右サイドの選手。山田さんのおしりをひっぱたくためにも右でレギュラー争いして欲しいものです。山田さん、代表でちょこちょこいなくなりそうですしね。

……あー。そうするとアレックスもいなくなるのか。結局平川は左の控えっぽい？　右は酒井で。

左のアタッカー不足解消ということの他に、プレースキッカー不足解消というのも見逃せません。FKとかCK、ゴールの香りしなかったですものね……　＿|￣|○
小野以来、ちゃんと蹴れるキッカーが来たというのは大きいかなあ。

今期のフォーメーションは４バック……ということは無いでしょうから、ちょっと左が高めの3-5-2でしょーか。右が山田さん(酒井)、左がアレックス(平川)、トップ下が山瀬(長谷部)、DMFが鈴木・酒井(長谷部・内舘)、ってとこかな？　A代表・U-23代表で選手が取られることが多くて、ベストメンバーそろって練習できることがなかなか無さそうなのが気になります。

今シーズンは最後の2期制（のはず）。1期制では総合力が問われてなかなか優勝は難しそうですが、2期制の1期分優勝なら勢いでなんとかいけるはずっ。前年ナビスコ取ったことでもありますし、今シーズンはリーグ優勝といきましょうっ♪

……でも、最大の不安は監督だったりするわけですよね＿|￣|○

げんきでないですー。

仕事をしていると精神的にめいってしまって、それが体にきてるんじゃないだろかと思われます。朝はかなり調子良かったのにお昼過ぎたら頭痛と吐き気と熱っぽさですよっ。

はやく帰って休みたいよう……　なのだけれど、仕事は沢山あるしなあ……

他にも週末に出かける予定とかいろいろ考えなきゃいけないし。めんどくさいと言ってはいられないしなあ。

アルファが出たようなのでちまちまと情報集めをしてみます。

特に大きそうなのはGenericsかしら？　どーいう内容かって、C++のテンプレートをなんとなく想像すればよいわけですけれど（実際はC++のテンプレートとは大分違うようですが）。このページに使い方とか書いてありますね。違和感は無いです。ListやMapを使うときのことを考えると、何で元からこーなってなかったんだ？　となりますね。

しかしこれを仕事で使うことがあるのかというと……　ないでしょうねぇ。Java 1.5を使うようになるのが何時だかさっぱり分かりませんし、C++触ったことが無い人にテンプレートを教えるのはかなり苦労しそうだし。なによりGenericsクラスを作成する……となったときにどれだけのバグが出るかと考えると、かなり怖いです。
実際、うちの現場ではJava1.4も使ってないのが実情です。追加された正規表現ライブラリ、使えると大分作業が楽になるはずなんですけどね。アプリケーションサーバに組み込まれているJavaのバージョンが1.3だったり、新しい物を使うのに抵抗があったり、そんな理由でずーっと1.3を使っているわけです。

つらつらと他の変更店眺めてみると……
あー。Autoboxing/Unboxingはめちゃくちゃ便利かも（http://www5.airnet.ne.jp/sakuraba/java/JavaOneReports/2003SF/javaone3.html より)。例にあげられているように、コレクションにラッパを使わずに入れられたりするのは便利ですね。引数にラッパを使うときは注意してないと何がなんだかわからなくなっちゃうかもだけど。

metadataは……よくわかりません＿|￣|○
のーみその中を綺麗にしてもう一回読み直してみます……

発熱により一回休み……

最近弱いなあ。8度程度の熱で動けなくなるとは。ぼけっとしているのもつまらないので、マリみてを読み返してみたり。

今日から仕事始め。
いつもなら品川の本社で年始会があるわけですけれど、今年は年始会が無くていきなりお仕事。幕張直行ですよぅ。

で。
久しぶりに某社食でお昼ご飯を食べたら具合が悪くなったり……　油っぽいご飯は苦手ですの……

おめでとうございます♪

昨年お世話になりましたかたがた、いろいろとありがとうございました。これからもよろしくお願いしますね☆

思えば、去年はあまり良い年ではなかったかもしれません。外に目を向ければ紛争で多くの人が犠牲になり、わたし個人で言えば幕張送りになりましたし＞＜

新しい年がぜひとも良い年となりますようにお祈り申し上げますのです。すべての人々が、おのおの信じる神様のもとに幸せに暮らせますように―�