あちこちの日記から。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;74586
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;133231
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;160463
……こんなの見つけたら仕事になりません。面白すぎる……
宇宙天啓… 犬:対話機能がわかりましたか… 大砲問題での絞首刑のトラブルシューティング……
マイクロソフトは何をサポートしてますかw
給料日後の恒例、本屋で買い物。
- 人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない― フレデリック・P・ブルックスJr. 著 滝沢融 他訳 / ピアソン・エデュケーション
- AspectJによるアスペクト指向プログラミング入門 長瀬 嘉秀 他著 / ソフトバンクパブリッシング
- 入門CVS 第二版 大月 美佳 著 / 秀和システム
- 真月譚月姫 1 佐々木少年 著 / 電撃コミックス
ちょっと買いすぎ。
「人月の神話」は言うまでもありません。古典中の古典。読んだことが無かったので一回読んでおくべきかと思って購入です。
アスペクト指向〜は前にWEBで見て興味があったので導入的に読んでみようかなと。AOPってのはなかなか面白そうな技法なのです。
CVSは使うかもしれないから。でもレビュー見たらこれじゃなくてオライリーや使ったほうが良かったかも。
一気に一万円近く使ったので、今月の書籍代殆どなくなりました……
光暁:50kHit踏みました。久しぶりに来たのでびっくりです。とりあえずこちらでご報告〜 [ 05/27 (2004), 15:02 ]
あやね:ご報告ありがとうございます〜♪ 5万までは長かったです… まあ、日記以外更新してないうえに日記も更新おこたり気味なので仕方ないかなあ [ 05/28 (2004), 10:40 ]
ようやくご飯が食べれます♪
5月支払い分から微妙に昇給してたりするんだけど、今んとこ負債が多いので全て負債の支払いで消えそうな予感がします。
この間買ったタイヤの払いもあるしねえ。
以下に余剰資金を生み出すかってのが今月のポイントになりそうです。とは言え。確定している固定分だけであっぷあっぷなのが現状なのですけれど。
なんか最近、確実に毎日書かなくなってますね……
http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-1265-3/4-8399-1265-3.shtml
えーと。どっかからMatzにっきさんに回って。
こーゆー本は押さえとかなきゃダメなんだろうなあ。でも最近読むだけの集中力を発揮できなくなりつつあるのが恐ろしいところ。本が読めない、ということの怖さを思い知りつつある今日この頃なのですよ。
DDIポケットの新端末AH-K3001V、発売日購入だったわけですけれど。
とりあえずは不満点のみインプレッション。
予想されたことですが、内蔵メモリが少なすぎます。内蔵カメラの画像ですぐあふれそうですし、PCからのメールをAH-K3001Vに転送した結果、スパムメールも転送されてあっという間にメモリあふれた人もいるみたい。
定額パケットでいくらでもメール受信可能という状況を生かすためには、それなりのほぞん容量がないと利点を享受出来ない、です。
テキストだけ1.5MBならそれなりっぽい気もしますが、WEBページ保存とかすると(駅前探検クラブの結果は保存しておきたいし)すぐなくなっちまいますわなあ。多少値段が上がっても内蔵メモリ増やすか外部メモリはほしかったなあ……
追記
あー。不具合により一時出荷停止ですか。
回収→交換 ではなくて、WEBからのファーム書き替えで対応できる(しかも自力で?)っぽいのが救いですね。
TomOneさんとこより。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040518/hitachi.htm
えーっとカートリッジDVD-RAMは…… きっとだめだよね_| ̄|○
カートリッジのデータ、置き換えておいた方がいいかなあ。
せめて、カートリッジはずせるタイプにしておかないと、今後読めなくなっちゃいそうなのが怖いです。
あやね:あれ、なんかつっこみ消えた…_| ̄|○ [ 05/20 (2004), 15:15 ]
さちほ:あぅぇぅ、別のひのぶんまでいっきに消えるのはやっぱばぐよね、ばぐなのよね(涙) [ 05/20 (2004), 20:20 ]
産婦人科退院の妹を迎えるために病院まで車を出す。この病院がまた、住宅地の奥まったところにあって車を乗り入れづらいのですよ。周囲ほぼ全ての道がすれ違い不可の道ってどうなのですか。どこか一つでも一方通行にするべきじゃないのかなあ。
妹と子供を連れて自宅に帰ってきたら、今度はすぐに車の12ヶ月点検のために大宮に移動です。ブレーキ付近から異音がするのでついでに見てもらったりして。
結果としては、ブレーキの面取りして泣き防止剤をつけたら音がし無くなりましたよ、と。結構大きい音だから気になっていたんだけれど、単純にブレーキが泣いていただけ、ですか。うーん。パッド変えたほうがいいかなぁ。
今まで何回かオイル交換をしていてそのたびに違うオイルが入り、今回純正に戻ったわけですが、「まわしたときの音」は純正のオイルを入れたときの音が一番いいかもしれません。
ナイトスポーツのオイルはエンジン音……というか、オイルの導線が振動する音が目立つために「みーみー鳴く」イメージの音に変わる。オートバックスのロータリー(RX-8)用オイルストリート版は静かな音になるのだけれど、負荷をかけたときの迫力不足。
静かでかつ踏んだときに雰囲気が出るのは、純正オイルかもしれませんねえ。オイル変えたくらいでそんなに変わるかよ、と思うかもしれないけれど、運転してると意外と違うものですよ。全て運転席から走行中に聞いた音なので、外から聞くとまた違うかもしれませんけれど……
帰ったら疲れてしまっておねむ→起床後慌てて幕張の部屋に出発、でした。移動に2時間半以上かかるから、それだけで疲れてしまうのよね……
http://www.asahi.com/obituaries/update/0511/003.html
岡崎律子さん死去。(リンクはいつまで持つかな?)
フルーツバスケットとかプリピュアのうたの人。
綺麗な曲を書かれる人だっただけに、それから、さまざまなお仕事を手がけていた人だけに残念です。
お仕事は徹夜モード。30分仮眠でこの時間になってくるとかなりきついです。でも定時がまだなので帰れません〜
いろいろな意味でわたわたしてしまって良くありません。落ち着くべきです。と思ったくらいで落ち着けたら楽なのですが。はぁ。ふあんて原因はわかってるんですがー。毎度ながらどうしようもないのでちまちま頑張ります。
とりあえずは、仕事に蹴りつけたいんだけれども……
実家に帰るときに読み終わったので。
賀東せんせの話は反則すぎ(笑
はがきを見たときの衝撃が伝わってきます。反則だし短いとはいっても、一般の人から送られてきたはがきをネタにしてお話を書くというコンセプトに沿っている――と言えなくは無いわけでして。「いくつかは事実」とあとがきでおっしゃることの「事実」を学生時代授業中にノートにいろいろと書き散らすことと受け取ってみると、わたしもそうだったなあ、と思い返せます。専用ノート一杯になるまで、小さな字でお話を書きまくっていましたねぇ。あれ、傍から見ると一生懸命にノートを取っているように見えなくも無いのよね。継続は力なり。今でも続けていれば、長い文章を書く忍耐力も妄想力も維持できたかもしれませんね。続けることって大事で、難しいことよねえ、というのは しゅらさんのネタ日記を読んでいていつも思うことです。すごいよね。
話がずれましたが、賀東せんせのお話はちょっとはんそく(面白いけど)と言う印象。
他の3つはまあファンタジアっぽいファンタジーで。久しぶりに読む神坂一はやっぱり神坂一だったし、秋田禎信も久しぶりに読んだけど問題なし。ちょっとあかほりっぽい空気を感じましたが、ファンタジアだしね。
んでもう一人。榊一郎さんのお話。
スクラップド・プリンセスを書いていたりしてその方面ではそれなりに有名なはずなのですが、わたしは今まで読んだこと無かったんですよね。それで今回初めて読んでみたわけですが、かなり好印象。ぶっちゃけ元ネタがわかるような要素満載(まあしかたない)なんですが「読んでて面白い」です。ここで言う「面白い」は、ライトノベルを読むときの「面白い」ですが。ライトノベルって奴は、続きを読みたいなと少しでも思わせたら勝ちだと思うのです。短編でも、長編でも、ポイントポイントで頭が空っぽになっても止まらずに先が読めることが重要です。小難しい本みたいに、一回本を閉じて考えにふけるような時間はいらないわけですから。
そういう読み方をする人間としてはかなりつぼでした。スクラップド・プリンセス、買ってみようかしら?
企画としては凄く面白い企画でしょう。かなり長い時間をかけてドラマガ誌上で連載していたようですし。ただ、投稿の質に引きづられてしまうのは避けられなくて。その意味ではちょぉーっと質が低めかなあ、と感じました。年齢そうの問題かな? でも最近のSS書きの皆さんをみてると、高校生くらいになればそれなりにプロット組んでお話書けるみたいなんだけど。
企画としての続きがあったらまた面白そうなんだけど、手間がかかるし、無いのかな。
ふにふにお仕事中。WEBアプリケーションにおけるボタンの2重クリック問題は、WEBフレームワークが処理するべきだと思います。チェックしようとすると既存フレームワークの機能が使えなくなるのは悪。
http://www.otsune.com/diary/ より。
http://www.wako-group.co.jp/04club_fushigi.html
……知らなかった。どーりでメニューとか値段が微妙に違うはずです。ロゴマークまでチェックしないもん……
洗濯物を終わらせた後電車に乗って実家へ。近所の産婦人科に行って甥っ子とご対面。あー、寝てるー……
妹に抱っこされてたのですが、寝てます。あくびしてます。あくびしまくりです。……こいつ、やる気あるのでしょーか。まあ生後1日では仕方ないですか。
帝王切開だったいもーとは体調がまだすぐれないようなので面会時間は短め。きっと部分麻酔なんですよね。ううう。
しばらくはうちも甥っ子中心(親から見たら初孫)のわたわた生活に入りそうです。
ちなみにそんとき下のいもーとがサイドポニーだったわけなのですが。意外と似合っていたわけなのですが(w 髪の毛そんなに長くないので瑞希ちぽくなってないのが残念(ばき いやまあ瑞希ちとは決定的な部分が違いすぎるわけですが。
うちのいもーとが男の子を出産。
なんやかんやでうちは大騒ぎ状態です。……車を出したりなんなりで活躍する予定のわたしが埼玉に居ないわけなのですが。
3500ぐらむ。おおきいやねぇ。予定日2週間近く過ぎても出てこなかったり、検査中にすぐ寝てしまったりで「引きこもり」だの「3年寝太郎」呼ばわりされていった甥っ子ですが、生まれたからには汚名返上していただきたいところです。でも、あまり泣きまくるのは勘弁してくださいの方向で。
あーあ。女の子だったら、(以下略
読了。
高校時代にこの本を読んだ理由を思い出してみたら、サラディンのお話が読みたいからでした。
この本、「アラブが見た〜」となっているわけで対象地域は小アジアからエジプトにかけての地中海沿岸地域。この地域におけるフランクの侵入から、マムルークによる同地域のイスラムによる再征服までのお話。
とはいえ前出のサラディンによるアイユーブ朝はクルド系だし、ヌールッディーンはトルコ系。マムルークもトルコ系ですね。というわけでアラブ系王朝は殆ど出てこない…… このお話は本の最後にも語られているわけですが、切ないといいますか、なんといいますか。
基本的にはアラブ側の史観で語られます。初期の十字軍の暴虐さが良く語られ、リチャード獅子心王とサラディンの弟のアル・アーディルの交流、そこらが根になってるのではないかと思われるアイユーブ朝の西洋との協調指向など。単に十字軍によって荒らされたアラブというお話では無く、当時のアラブ世界の歴史の流れが見られるのが面白いです。
歴史・戦争の流れは大体同じパターンです。フランクによる侵攻・破壊・イスラム社会が一致団結・侵攻を跳ね返す・イスラム社会分裂・内部抗争・フランクの侵攻…… おおむねこんな感じ。アラブ(っていうかその地域のイスラム社会)は団結して当たれば強いわけで、ヌールッディーンとかサラディンのような強力な首長が存在すれば十分フランクに対抗できるわけです。でもその首長の力が少しでも弱まったり死んでしまったりすると、主導権争いやら跡目争いやらでぼろぼろになっていく、という。
学校の歴史授業なんかではなかなか「あちらがわ」からの見かたをさせてもらえないわけで、たまにはこういった本で逆側からみた歴史ってのはどんなものなのかを理解してみるのは、知識欲みたいなものに飢えた人間にとっては欠かせないことのような気がします。
当時のイスラム世界は文化では西洋キリスト教世界の遥か上をいっていたが、社会制度そのものは決してキリスト教世界を上回るものではなかったという分析にも考えさせられるものがありますね。
うん。十分面白く読めました。
後確か、当時のイスラム女性から見た十字軍時代の市井の様子みたいな本もあったはずなんだけどなあ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/30/news049.html
ちょっといい話だったです(笑
いや、笑うところじゃないかもしれないんですが、にやり、と。
千葉にしばらくお引越しです。しくしく。
昨日幕張本郷まで行って部屋を見てきました。1Kの部屋は狭いです…… 家具は備え付けなのですが、ベッドがあるくせに布団が無いとか、微妙です。なべとかヤカンとかもないし。結局うちの車である程度荷物を運ぶしかありません。うちの車に乗せられる荷物の量なんて、たかが知れてるわけで。うむむ。何往復かしなきゃだめですか。はあ。
しかも車の調子わるい気味になっているし。
走っているとちょっと高めの音程できゅりきゅりと音が聞えるようになりました。ホイール変えてからだから、なあ。なにか干渉してるのかなあ……
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